お世話になります！
JDネット運営事務局の遠藤です。

今回のインタビューは、JDネットの地方展開を担当しております鈴木に
「JDネット地方パートナーの現状」について、話を聞いて来ました。

鈴木はパートナーさんからも、高い評価をいただいています。
その理由は何と言っても親身になって相談に乗る姿勢。

先日も、あるパートナーさんの元で行った打ち合わせの時間がなんと7時間・・
最終的には東京行きの終電に乗って帰って来たそうです。

そんな鈴木が次のようなトピックについてお話ししています。
ご興味のある方は、是非読み進めてください！

✔ 地方パートナーさんの質が変わって来た？
✔ 地方開催勉強会にパートナーの9割が参加！いま地方パートナーさんがアツい！
✔ 総合力で東京を上回る地方のパワーとは？
 
 
 
— まずは自己紹介と現在のお仕事について聞かせてください
（鈴木）
はい。鈴木久剛と申します。

2011年に入社し、今年で入社8年目になりました。

メインの職務は、JDネットのパートナー開拓と支援です。
主に兵庫、名古屋、福岡を担当しています。

弊社と相性の良い業種のお客様への加入アプローチや、JDネット加入者様の営業先への「営業同行」や、
弊社開催のノウハウ勉強会、集合研修に講師として参加し、お客様のニーズに合わせてお話しさせていただいています。

最近では、パートナー様が集客されたセミナーに講師として登壇することがあります。
 
 
 

■新しいビジネスチャンスに挑戦しよう！というパートナーさんが多いです
— 現在の地方パートナーさんの募集状況について教えてください
（鈴木）
2～3年前からJDネット加入について、地方企業様から問い合わせをいただくケースが増えて来ました。
本格的にJDネット地方展開が動き出したのは、1～2年前です。

昨年から顕著にパートナー様になっていただける会社さんが増えて来ています。

景気が良くなって来たことで、弊社サービスに投資し新たなビジネスチャンスに挑戦しよう！という意気込みを持っていらっしゃるところが多いですね。
 
 
 

■「この1年でパートナーさんの質が変わって来ました」
— 昨年から増えて来たとのことですが、新たなパートナーさんはどのような目的で
JDネット活用しているのでしょうか。
（鈴木）
以前は、JDネットの商材力や商材数に魅力を感じている方が多かったです。
しかし昨年からは、パートナーさん自体の質が変わって来た印象があります。

現在では、商材の力よりも、弊社サービスを活用して、「人材育成」や「商材の売り方」を学ぶことに
魅力を感じていただいています。

単に「儲ける！」というマインドよりも、「会社を強くするぞ！」というマインドで参加されています。
 
 
 

■9割のパートナーさんが参加する地方勉強会
— 地方パートナーさんが抱えている悩みを教えてください
（鈴木）
地方は、東京と比べると格段に「情報が少ない」状態です。
少ないからこそ、弊社サービスを活用して積極的に情報収集をしていただいています。

最近では、「東京中心の勉強会を地方でも開催してほしい」、というご要望をたくさんいただいています。

すでに名古屋では昨年から勉強会を月１回開催しています。
名古屋のパートナーさんの8～9割に毎回ご参加いただいており、皆さんのアツい想いをひしひしと感じています。なので、少しでもお力になれるよう、こちらも全力で取り組んでいます。

2018年は、兵庫、福岡でも定例開催を予定しています。
 
 
 

— 鈴木さんが担当されている地域で特徴的なパートナーさんはいますか？
（鈴木）
主にパートナーさんは、弊社サービスと親和性の高い広告制作会社さんや、ウェブ制作会社さんが多いです。

少し変わったところですと、「外部に依存せず、自社内で問い合わせを増やす施策をやれるにようにしたい！」と
不動産関係の会社さんが参加されています。

あとは、板金塗装会社さんですね。
ここはとてもビジョンが大きい会社さんです。板金塗装という業界自体がウェブに疎いので、弊社サービスをご活用しながら、同業向けにウェブ勉強会を開いていらっしゃいます。
 
 
 

■求められているのは、ノウハウを売上に繋げる具体的な手法
— 地方パートナーさんにJDネットが求められているものはなんだと思いますか？
（鈴木）
少し前までは、ウェブのノウハウが普及していなかったので、
「ノウハウを自社に取り入れたい」という要望がメインでした。

しかし、最近ではその次のステップに進んでいて、「ノウハウを使って自社の売上を増やしたい」「ノウハウを活用して自社の営業を強化したい」という要望が増えています。

実際に、営業の方が弊社勉強会に参加するケースが増えていますね。

今後は、ノウハウを具体的な売上につなげていく方向が求められているのではないでしょうか。
 
 
 

■東京と肩を並べる地方パートナーを作ります！
–2018年の目標を教えてください
（鈴木）
「数では東京に負けるが、総合力では地方が肩を並べるくらいまで力をつけるお手伝いをする」
これを私個人の目標としています。

また、勉強会に参加して学んでいただいた会社さんが、現場で売るための支援をもっと強化していきたいです。
 
 
 
–ありがとうございました。
（鈴木）
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

当社パートナーシップ（JDネット）にご興味のある方は以下ページからお問い合わせお願い致します。