助成金でお客様の予算不足をまず解決!
有限会社こだまシステムがJシステムで日本の労働環境を変える!
有限会社こだまシステムは、2005年設立の情報処理サービス事業者です。「日本の労働環境を改善する」というミッションを掲げ、ITをつかった働きやすい環境づくりと一人ひとりの幸せの実現を目指してサービスを提供しています。そんな有限会社こだまシステムが今回、助成金・補助金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな課題があり、Jシステムはどんなソリューションを提供したのか。代表取締役の金重さんにお話を伺いました。
予算不足による失注を回避!!
金重さんは、“従業員一人ひとりが幸せに働けてこそ、お客様の幸せのために全力で取り組める会社になる”、という信念を持っています。日本中の会社でそういう幸せな働き方ができるよう、提携先企業の労働環境が改善できるようなシステムを展開してきました。なかでも、システム開発をするだけの資金的な余裕がなく、専属で情報システム担当者を用意することも難しいような中小企業に向けて、情報システム部門をまるごとアウトソーシングできるサービスは、中小企業のDX化と働き方改革を大きく前進させる画期的な取り組みだと注目されました。
「しかしそれでも、費用の折り合いがつかずに契約に至らないお客様は少なくありません」
と、金重さんは肩を落とします。新型コロナウイルス流行もあいまって、中小企業の資金不足は深刻な状態になっていました。
「そんな時に出会ったのがJシステムでした。Jシステムを使って助成金申請のお手伝いができれば、その助成金を我々のサービスに充ててもらえます」
助成金によっては、生産性の改善や業務のIT化が受給や増額の条件になっているので、中小企業のIT化を進める有限会社こだまシステムとの相性は抜群。資金面で断念した企業の多くが一転、契約に至ったそうです。
「ですが、こんなに相性がいい助成金があるなんて、我々だけでは見つけられません。見つけたとしても、どれくらいの手間がかかるかや、本当に見込み通り受け取れるのか、などのノウハウがなければお客様にご提案することは難しい。そのあたりを自動的にやってくれるJシステムがあったからこそ、こういうやり方をとることができました」
新規開拓に効果的なカスタム機能!!
他にもJシステムのお気に入りの機能として、助成金診断に必要な質問の他に、オリジナルの質問を設定できる点を挙げていただきました。
「これによって、弊社のサービスにどれくらいの潜在需要があるのか、どの会社がどんなサービスを必要としているのかが分かるようになりました。今後は既存顧客のみならず、Jシステムを使って新規顧客の開拓をしたいと思っているので、この情報は非常にありがたい。助成金のお話それ自体がアポのきっかけになりますし、その際に先方が抱えている課題や要望がわかっていたら強いですよ」
と、自信を窺わせる金重さん。これでますます中小企業の生産性向上と働き方改革が進みそうです。
「幸せに働くためには適材適所。各々が得意なことをやることで、みんなから感謝されることが大切です。Jシステムは、我々の苦手な助成金の選定や申請サポートをライトアップさんにお任せできる。お客様は苦手な情報システムを我々にお任せできる。三者が三様に幸せに働ける、画期的な仕組みだと思います」
有限会社こだまシステムが目指す“一人ひとりの人生を豊かにする働き方”。その実現への歩みは、Jシステムとの出会いによって一気に加速していきそうです。
【有限会社こだまシステム 会社概要】
本社:〒140-0001 東京都品川区北品川 1-3-18 KIビル3階
設立:2005年4月28日
資本金:1000万円(2013年03月現在)
代表取締役:金重 宣俊
業種:情報処理サービス業
URL:https://support.kodama-system.com
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