「JDネット」への参加で見えた自社ビジネスの強み

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株式会社トゥエルブは、広告のブランディングデザインを提供している企業です。
「『らしさ』をカタチに。」をキーワードに、その企業様にふさわしいクリエイティブを目指しています。同時にSEO対策やWebサイト診断など、ITコンサルティング事業も行っています。そんなトゥエルブ様は、弊社のITツール共同開発組合「JDネット」への参加継続を決めてくださいました。どのような点が継続の決め手となったのか、代表取締役の下野様にお話を伺いました。

商材販売の悩み:「JDネット」参加の決め手

ある時期から下野様は、既存の事業に加えて商材の販売も行いたいと考えるようになりました。
そんなとき、「JDネット」のセミナーに参加できたことは大変幸運でした。「JDネット」に参加すれば、国内で最も売れたSEOツール「SEOオートマチック」をはじめ、IT事業に役立つ約60種類の商材を利用/販売できるからです。商材の販売を考えていた下野様にとっては、まさにベストタイミングと言えるときにセミナーに参加していただき、そのまま「JDネット」にも加入してくださいました。

「JDネット」のメリットを最大限引き出す方法

一方で下野様は、商材の販売や「JDネット」の活用方法について試行錯誤するうちに、単に商材を販売するよりも、既存のビジネスに「JDネット」のツールを組み合わせる方がメリットが大きいと思うようになりました。
やはり新しいアイディアやツールは、既存のビジネスモデルを拡大する形で取り入れた方がいいと語ります。例えば、広告デザインの作成に関連する形で、「JDネット」を生かしたSEO/MEO対策や補助金・助成金のコンサルティングを行うことで、広い意味での「企業のブランディング事業」を拡大させてきました。
トゥエルブ様「らしさ」を生かした形で「JDネット」をご活用いただいております。

コロナ禍のダメージをどう乗り切る?

2020年には新型コロナウイルスの感染拡大により、日本に限らず世界中で経済に大きなダメージを被りました。トゥエルブ様もこのパンデミックの影響で、案件が減少してしまったと言います。しかしながら、感染被害が落ち着いてきた9月ごろから、新規顧客の獲得を通じて徐々に業績を回復させていきました。「JDネット」に参加したことでWeb集客のノウハウを培っていたことに加え、6月にはオンラインコミュニケーションツール「meet in(ミートイン)」を導入したことで、リモート環境での業務にも対応できるようになりました。まだ完全に回復したとは言えない状況ですが、このように経済の変化に臨機応変に対応できるのも「JDネット」ならではのことです。

「JDネット」によるビジネスの拡大

「JDネット」では参加者限定の独自開発ツールを利用することで、ビジネスを大きく拡大させることができます。
また、「JDネット」に参加されている他の企業様とかかわることで新たな課題が見つかったり、新たなビジネスに発展することもあるのではないか、と下野様はおっしゃってくださいました。「JDネット」を最大限活用してくださり、弊社としましても大変光栄です。
下野様、この度は誠にありがとうございました。


【株式会社トゥエルブ 会社概要】

所在地 〒910-0804 福井県福井市高木中央1-2101 プチドラゴン203
代表取締役 下野 護(北川 護)
創業 2012年8月
設立2014年12月
資本金 2,000,000円
連絡先 TEL&FAX 0776-97-6938
メールアドレス info@twelve012.com

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