新規開拓の強力なパートナー!
株式会社日本キャストがJシステムを導入した決め手とは!?
株式会社日本キャストは1991年設立のITプロフェッショナル集団です。システム構築を中心に、セールスフォースの導入支援や情報セキュリティのサービスも行っています。先進の情報通信技術を基盤に、お客様のIT戦略に価値を与えることを謳う株式会社日本キャストが今回、助成金・補助金の自動診断サービスであるJシステムを導入しました。そこにはどんな課題があり、Jシステムはそれをどう解決したのか。同社取締役の正木浩さんにお話を伺いました。
ボトルネックは、“お客様に予算がない”こと
「弊社は、先進の技術と優秀な人材を抱えるITプロフェッショナル集団として、常にお客様に選ばれるサービスを提供できるという自負があります」
と、正木さんは語ります。
「ですが、せっかく興味を持ってもらっても、費用がネックになって契約に至らないことが多々ありました。そこに新型コロナウイルスの流行で、ITに投資する余裕がないお客様も一気に増えた。なんとかしないといけない状況でした。」
そこで出会ったのがJシステムです。助成金というかたちで予算を確保してもらえれば、費用の問題を抱えていたお客様も契約がしやすくなります。労務関係の助成金の多くが、生産性の向上で金額が上乗せされる形をとっているので、生産性に直結するIT投資に助成金を使うのは合理的でもあります。
「いざ助成金を使う!とお客様が決断した時には、申請サポートをライトアップさんにお任せできます。我々の手間が増えるわけでもなく、お客様に予算をお届けできる。大変すばらしい仕組みだと思いました」
決め手は独自アンケート機能!受注率アップの効果が見込めます
正木さんが一番の決め手だと話すのは、Jシステムの独自アンケート機能でした。助成金の診断に必要な質問に混ぜて、ニーズやお困り事を掘り起こすための質問を独自に設定できる機能です。これによってどんな会社がどんなサービスを必要としているかの調査が半自動的に出来てしまうので、
よりお客様のニーズに合った提案ができるようになり受注率の向上が見込めます。
「これまでは既存顧客からのご依頼による受注が中心で、事業を拡大するためには新規顧客との商談を増やすことが課題でした。今回のJシステムが、新規開拓を成功させるカギになること期待しています」
と語る正木さん。今後は新規のお客様だけでなく、既存顧客や過去に商談したお客様にも並行してJシステムを提案していく予定だそうです。
IT革命が叫ばれ始めて30年、情報通信技術は我々のビジネスに欠かせないものになっている一方で、より一層の高度化、複雑化の時代を迎えています。その黎明期から我々のビジネスを支えてくれてきた株式会社日本キャスト。Jシステムの活用で、日本の産業界に新たな力を吹き込んでくれそうです。
【株式会社日本キャスト 会社概要】
所在地(本社):〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2-8-16 平田ビル6階
設立:1991年(平成3年)7月
資本金:60百万円
売上高:14億8百万円(2020年3月期)
従業員数:115名(技術専門職111名、その他4名) ※平均年齢36.8歳(2020年4月現在)
事業内容:システムインテグレーション/Salesforceソリューション/システムの受託開発(Webシステム開発、ECサイト構築等)
ネットワークセキュリティ製品(出口マモル)販売/Webサイト脆弱性診断サービス/Excel業務ソリューション(ATTACK BOARD)
URL:https://www.n-cast.co.jp
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