お客様以上にお客様企業を深く理解するために
株式会社エイコ―が期待を寄せるJシステムの機能とは!?
株式会社エイコ―は、法人が抱えるオフィスの課題を、商品・サービスの販売・構築・保守サポートを通して解決する会社です。1974年に創業し、コピー機、ファクシミリ、システム、省エネ照明と、その時代時代で企業が必要としているものをいち早く準備し、提案・提供してきました。そんな株式会社エイコ―が今回、助成金・補助金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな狙いがあったのか、取締役・東日本支社長の酒井さんと、事業推進部副部長の佐藤さんにお話を伺いました。
取締役 東日本支社長 酒井太平様
助成金・補助金関連のサービスは手間がかかる!
株式会社エイコ―では、以前から助成金・補助金を活用してオフィス機器の販売をしていたそうです。しかし、助成金・補助金は地域や業種によって独自に用意されており、全国で膨大な数の制度が存在します。しかも、毎年のように細かい修正が加えられるため、全ての最新情報を把握し続けるのには大変な手間がかかっていました。
そんなときに出会ったのが、使える助成金・補助金を自動診断できるJシステム。お客様が、自分で簡単な質問に答えるだけですぐに診断ができて、いざ申請する時には株式会社ライトアップにサポートを任せられる。まさに株式会社エイコ―で負担になっていた部分を、すべて解決してくれるサービスでした。インターフェースも分かりやすさを最優先に設計されているため、診断してもらう際にお客様にストレスがかかりません。
導入の決め手はオリジナル質問
助成金・補助金のサポートを謳う、似たようなサービスは他社にも存在します。なぜ株式会社ライトアップとJシステムが選ばれたのでしょうか。もちろん、ライトアップには長年にわたり助成金・補助金のサポートを全国で行ってきたと実績とノウハウ、そして上場企業だという社会的信用があり、お客様も安心してサポートを受けてもらえます。しかし、それ以上の決め手となったのが、Jシステムの“オリジナル質問”の機能です。
Jシステムでは、助成金・補助金の診断に必要な質問の他に、自社独自の質問を自由に設定することができます。このオリジナル質問でお客様のお困り事や今後の戦略を聞いておくことによって、自社のどんな商品やサービスを必要としているのか予め判断することができるのです。
お客様のお困り事には「必ず解決方法があるという前提に立ち、きめ細かくニーズをくみ取り、その繰り返しを通じて、お客様企業の社員の方よりもお客様企業を理解し、解決策を提供する」という姿勢を大切にする株式会社エイコ―。Jシステムには、その「きめ細かくニーズをくみ取る」という部分での活躍も期待されています。
すべてはお客様のお困りごと解決のために
以前から助成金・補助金を活用して営業していた株式会社エイコ―にとって、手間やコストを軽減できるうえに、お客様のお困り事も知ることができるという一石二鳥のシステムでした。
今後は、自社のホームページでお客様に診断できるようにする他、既存のお客様にも営業マンから直接ご案内する形で広めていくそうです。これまでも多くの商品やサービスの販売を通して、お客様のお困り事を解決してきた株式会社エイコ―。Jシステムとの出会いによって、より多くの会社が課題や問題を解決し、大きく発展していくことが期待できます。
【株式会社エイコ― 会社概要】
所在地:
・大阪本社/大阪府大阪市中央区南船場2-5-2 エイコービル
・東京本社/東京都港区芝大門1-2-13 MSC芝大門ビル
設立:1974年1月18日(昭和49年)
事業内容:法人の経営課題に応えるサービス・商品をインテグレートし、販売・構築・保守サポートを行う
資本金:9,000万円(グループ全体:23,500万円)
売上高:123億(2018年度実績)
従業員数:400名(2019年7月現在)
URL:https://www.eicoh.com/
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