【Jシステム導入インタビュー】あいぎ行政書士事務所様(士業/岐阜県)

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全国での実績&システム化されたサービスの安心感

あいぎ行政書士事務所がJシステムを選んだ理由とは

あいぎ行政書士事務所は、商工会議所で長年にわたり中小企業の支援をしてきた林達弥さんが2018年に開業した事務所です。補助金申請のサポートをメインに、中小企業が売上・利益を上げることを目指して活動しています。そんなあいぎ行政書士事務所が今回、助成金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな課題があり、Jシステムはそれをどう解決したのか、同事務所の林達弥さんにお話を伺いました。

地元には助成金を取り扱える社労士さんが少なかった

あいぎ行政書士事務所では地域の中小企業の経営をサポートしています。特に小規模事業者持続化補助金など補助金の申請サポートでは信頼を集めており、その関係で助成金申請も手伝って欲しいというご要望を多く受けていたそうです。

「ですが、いざ助成金をやろうとすると、社労士さんとの連携が上手く取れませんでした」

と、当時を振り返る林さん。大都市から離れた地元にはそもそも助成金を取り扱える社労士さんが少なく、せっかくパートナーシップを結んでも、先方のキャパシティが足りずに滞ってしまうこともあったそうです。また、依頼があるたびに動ける社労士さんと組もうとすると、案件ごとに料金システムが変わってしまうという難しさもありました。そんなときに株式会社ライトアップに出会い、全国で助成金申請サポートの実績がある企業なら、安定したパートナーシップを期待できるのでは、と考え、Jシステム導入の検討を始めます。

すべて仕組み化されているサポート体制が魅力的でした

導入の決め手になったのは、助成金利用の診断からサポートまでがシステム化されていたことでした。

「診断の部分をシステムで自動でやってくれるのもそうですし、その後のサポート体制もすべて仕組み化されているところが魅力でした。お客さんにとっても、ワンストップでシステム化されている方が安心して任せられます。助成金に関する要望はJシステムとライトアップさんにお願いして、自分は間に入らないようにしようと決めました」

と語る林さん。いままで上手くいかなかった部分をパートナーに任せることで、自分の得意分野である補助金関係に集中できるようになりました。

今後は助成金申請サポートを新規事業として打ち出し、既存のお客様にどんどん助成金を受け取ってもらうつもりだそうです。

「助成金の多くは、会社の体制や働きやすさを整えることが要件になっています。助成金をもらいながら、地域の会社がより働きやすくなれば、従業員も嬉しいですよね」

中小企業のサポートを通じて、長年にわたり地域経済の発展と住みやすい町づくりに貢献してきた林さん。その思いは、独立開業した今も心に秘め続けています。Jシステムとの出会いによって、富加町の長い長い歴史にまた新しい一歩が加わりそうです。

【あいぎ行政書士事務所 会社概要】
住所:岐阜県加茂郡富加町羽生1308番地3
設立:2018年
業務内容:中小企業の売上・利益があがることを提案します。補助金(小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金等)
従業員数:2人
TEL&FAX:0574-54-2431

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