すべてのスモールビジネスオーナーに“ワクワク”を！

SPRIME合同会社が“素晴らしい仕組み”と評価するＪシステムの特長とは

SPRIME合同会社は2019年設立のコンサルティング会社です。20代からさまざまな職種を経験した代表の今井陵太さんを中心に、お客様がワクワクできることを大切にした、Webマーケティングのサポートをしています。そんなSPRIME合同会社が今回、助成金の自動診断システムである“Ｊシステム”を導入しました。そこにはどんな課題があり、Ｊシステムはそれをどう解決したのか。代表の今井さんにお話を伺いました。

より良い“次の一手”に投資してもらう原資として

「新型コロナウイルスの流行もあり、弊社のメイン顧客であるスモールビジネスのオーナーさんたちはキャッシュ不足に苦しんでいます」
と、今井さんは切り出しました
「コンサル費用の捻出が難しくなったお客様もいらっしゃいますし、我々としても、“次にこれができれば飛躍的に効果が上がるのに”というご提案ができなくなってしまいました。なんとか対策をしないとと考え、たどり着いたのがＪシステムです」
Ｊシステムをつかって、助成金の申請をしてもらう。その助成金を原資として、コンサル費用やマーケティングの投資に使ってもらう。それが今井さんの狙いでした。
「そもそも、スモールビジネスで就業規則などの会社の体制が完璧に整備されているところは滅多にありませんので、助成金の対象外になる会社はほとんどありません。定額でもらえるものが多い助成金の仕組みからしても、スモールビジネスの方がキャッシュフローに与えるインパクトは大きい。活用できると思いました」

決め手はライトアップの信用力。上場企業であり、長年の確かな実績が信頼できます。

「助成金について調べていて、怪しい詐欺まがいのコンサルタントも多いなと感じていました。そんな時に株式会社ライトアップを知って、ここだ！と確信しました。上場企業なので信用力がありますし、長年の申請サポートの実績も信頼できます。最初は、お客様を普通に紹介して、助成金を貰ってもらうつもりでした」
と、考えていたところに、Ｊシステムがリリースされたそうです。ＪシステムはＯＥＭなので、SPRIME合同会社のサービスとして助成金申請サポートができます。実際に申請することになった時には、株式会社ライトアップに一任することもできて、通常の紹介と同様に仲介料ももらえます。
「自分が信頼をおいているサービスを、自社の看板でできる。最高だと思いました。自分の負担が増えないところもいいですね」
今後は既存のクライアントに使ってもらうほか、webでもＪシステムを紹介して多くの企業にSPRIME合同会社を知ってもらうきっかけにしたいそうです。
「経営者もキャッシュが貰えてうれしいし、従業員も社内体制が整って嬉しい。行政も、適切な労働環境の会社が増えてうれしい、と、みんなが得をする素晴らしい仕組みですよね。税金払ってるんだし、みんなどんどん助成金もらって欲しいと思います」
と顔をほころばせる今井さん。そう話す姿は、お客様と社会に貢献することに誰よりもワクワクしながら取り組んでいると感じさせるものでした。

【SPRIME 合同会社　会社概要】

資本金： 100万円
代表者：代表　今井 陵太
所在地：106-0047 東京都港区南麻布2-9-11-301
URL：https://sprime.jp/