【Jシステム導入インタビュー】株式会社アドバンサポート様(ITベンダー/栃木県)

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地域社会の歯車として、より大きな力を生むために

株式会社アドバンサポートがJシステムを選んだ理由とは?

株式会社アドバンサポートは2014年設立。コンピュータ等情報機器関連のサポートを行う栃木県大田原市の会社です。産業用検査装置の保守業務を皮切りに、医療や行政の分野にも進出。近年はモバイル通信事業を立ち上げるなど、領域に囚われずにどんなことでもとことんサポートする姿勢でお客様の信頼を集めています。そんな株式会社アドバンサポートが今回、助成金の自動診断システムであるJシステムを導入しました。そこにはどんな狙いがあったのか、同社代表の直井勉さんにお話を伺いました。

もともとは助成金・補助金には良いイメージがなかった・・・

新型コロナウイルスの流行により、2020年は持続化給付金をはじめとした補助金、助成金などの政策に注目が集まりました。ですが、直井さんは当初あまり補助金・助成金に関心がなかったそうです。
「単純に、補助金や助成金がどんなものかを知らなかったんですね。」
と、振り返ります。
「世間の注目が補助金・助成金に向いたときも、あまり会社の役には立たないものだという先入観がありました。なので、ライトアップさんのご提案を聞いたときには驚きました」
補助金や助成金は手続きが煩雑すぎる。要件を満たす取組をするために、経営の自由が奪われる。そういったイメージは根強いものがあり、実際に自分たちだけで補助金や助成金を貰おうとすると、労力の割にはリターンが少なかったり、最悪の場合は採択されずに骨折り損になってしまったりすることもあります。
「ですが、ちゃんと申請ノウハウと実績をもった企業にサポートしてもらえば、実にスムーズに申請ができることがわかりました。結果として会社の体制も整い、まとまった額のキャッシュも手に入る。やり方次第なんだということを実感しましたね


自分と同じような先入観を持っている地域の経営者仲間のために

「自分の周囲の経営者も、助成金補助金については私と同じような認識でいる方が多い。社会情勢が苦しい今だからこそ、やり方次第なんだよということを教えたいなと思いました」
そこで出会ったのがJシステムでした。Jシステムなら、簡単な質問に答えるだけですぐに使えそうな助成金と金額が診断出来ます。いざ申請となれば、ライトアップにサポートを一任することもできます。
「どんなに実績があっても、いきなりライトアップさんを紹介しても警戒されてしまいます。そこで、Jシステムをつかって一旦我々が間に入る形をとれば、みんな安心して使ってくれるのではないかと考えました」
と話す直井さん。
「決め手となったのは、Jシステムを使えば事前にいくらくらいの助成金がもらえそうか簡単に分かる機能です。具体的にいくらくらいもらえますよ、とわかれば、みんな興味をもちますからね
今後は、周囲のこまっている経営者の方々にすこしずつJシステムを広めていく予定だそうです。
「もちろん、助成金を原資に弊社のサービスを使って欲しいというのはありますが、まずはお世話になっている皆さんに価値をお届けできればと思います」
社会貢献と、社会の歯車たることを方針に掲げる株式会社アドバンサポート。Jシステムを介した地域社会とのつながりによって、大田原市により大きなパワーを生んでくれることが期待されます。

【株式会社アドバンサポート 会社概要】

資本金:400万円
代表者:代表取締役 直井 勉
所在地:〒324-0056 栃木県大田原市中央2-13-18
連絡先:0287-22-4455
URL:https://advansupport.com/index.html

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