「決め手は、自社でやってみて、これなら薦めたい!と思ったこと」
地域密着型プロバイダがJシステムで目指す新しい営業スタイルとは!?
有限会社ケーアイエスコミュニケーションズは2001年設立の地域密着型インターネット接続プロバイダです。今回、アフターコロナの強力な営業ツールとして、Jシステムを導入しました。新しい生活様式が始まるにあたって、どんな問題が生まれてどのように乗り越えていったのでしょうか。代表取締役の小笠原正樹氏にお話を伺いました。
新型コロナで「顔が見えるサービス」が出来なくなった!
有限会社ケーアイエスコミュニケーションズは、地域密着型のプロバイダとして、お客様ひとり一人にあったパソコンの販売から使い方のレクチャー・修理までトータルでサポートしています。様々な場面でお客様を訪問し、顔と顔を合わせて相談しながら問題を解決してきたからこそ生まれる信頼関係。それを強みとして、営業活動も行ってきました。しかし、新型コロナウイルスの流行で肝心の「訪問」が出来なくなってしまったそうです。
Jシステムで「きっかけづくり」、助成金で「売り上げづくり」
従来の訪問しての営業活動から、リモートでの営業に切り替えるにあたって小笠原さんが重視したのが“きっかけ”です。
「いい商品でも、説明しないと良さが伝わらない。良さが分からない商品について問い合わせるお客さんはいない。本当に困りました。」
と、振り返る小笠原さん。そこで注目したのがJシステムです。コロナで助成金に関する注目度はかなり高まった今、他に受け取れる助成金はないかと探している経営者に、使える助成金情報を提供する。きっかけづくりとして、これ以上のものはありません。
助成金を受け取れそう、となれば、そのお金を活用して、自社の商品やサービスを購入してもらう。生産性向上で金額上乗せがある助成金も多いので、IT機器やサービスとは相性がいい。
実際に、Jシステム経由での問い合わせは増加し、アフターコロナの営業スタイルとして確かな手ごたえを感じているそうです。
Jシステムの導入の決め手は?
「導入の決め手は、自社でライトアップさんの助成金コンサルを受けて本当に良かったからです。弊社の強みはお客様との信頼関係ですから、良いものしかご案内できないんです。その点、ライトアップさんの自動診断システムなら安心して使っていただけます。」
と語る小笠原さん。今後は強固な地域ネットワークを活かして、WEB上のみならず口コミや営業マンを通してもJシステムを広めていくことを考えているそうです。今後も地域密着型のプロバイダとして、地元の発展と幸福を目指して欲しいですね。
<会社概要>
【有限会社ケーアイエスコミュニケーションズ】
所在地:〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町4丁目26番地
代表取締役:小笠原 正樹
事業内容:インターネット接続プロバイダーKISnet運営
コンピューター機器の販売
事務機器販売
パソコン出張サポート・パソコン教室
ホームページ作成
企業案内・名刺等の制作
おたから買取事業部 銀座パリス福知山店運営
URL:http://www.kisnet.ne.jp/
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