ニーズがある!評判もいい!なのにお金が厳しい…
株式会社メディアミックスがJシステムで実現した“売れる”最後の一手とは?
株式会社メディアミックスは2013年に設立したベンチャー企業です。心理カウンセラーという異色の経歴をもつ中川裕貴氏が代表を務め、心理学の知見とカウンセラーとしての14年の経験に立脚したオンラインでの集客支援等を行っています。今回、そんな株式会社メディアミックスが、助成金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。その背景にはどんな狙いがあったのか?Jシステムはどのようなソリューションをもたらしたのか?代表の中川さんにお話を伺いました。
ボトルネックは“顧客の資金難”
元々、オウンドメディアや動画を活用しての集客のサポートをしていた株式会社メディアミックス。3年前から対面方での「売れる営業心理研究所」を運営しておりましたが、今回の新型コロナウイルスの流行を機に、対面での授業ができなくなったため、全てのカリキュラムをオンライン化しました。Web上だけで集客から契約までの全てを完結するための、オンラインセールスの学校を始めたそうです。契約に至るまでの心理に基づいた手法は再現性が高く、導入したいという声も多かったそうです。
「そこでネックになったのが費用の面でした」
と、振り返る中川さん。
「ターゲットである中小企業は、コロナ騒動でキャッシュに余裕がありません。オンラインセールスはV字回復に向けた武器になる、と理解していただいているお客様でも、先立つものがないために断念する、ということが相次ぎました。“助成金は使えないのか?”と聞かれたことも何度もありましたが、我々側に知見が無いために適切なアドバイスが出来ませんでした。解決策は見えているのに実行力がない、という歯痒い思いでした」
そんな時に、Jシステムの存在を知ったそうです。
「これだ!と思いました。自動的に使える助成金・補助金を診断してくれる上に、申請に必要なアレコレはライトアップさんにお任せ出来てしまう。お客様も、費用面さえなんとかなれば弊社のサービスを導入したいという方が多かったので、助成金・補助金で余裕が出来たら続々と契約していただけました」
自社とお客さまとにwin-winを築くJシステム!
Jシステムは、新サービスのボトルネックを解消するのにピッタリと当てはまりました。しかし、導入の決め手は機能だけではなかったそうです。
「申請の部分はお任せするからこそ、ライトアップさんの実績と経験が決め手になりました。上場企業の社会的責任もあるので、安心してお任せできます。あとは、診断が短時間で終わるところがいいですね。お客様の心理的にも煩わしさを感じさせずに“やってみたい”と思わせることができるので、本業の話にもスムーズに繋げられます」
現在は営業の場面のみならず、既にご契約いただいているお客様にもJシステムをお薦めしているそうです。
「既にご契約いただいている企業さんも余力のあるところばかりではありません。助成金・補助金が使えますよ、とご案内出来たら、顧客満足度はドーンと向上します。弊社としても、お客様とはお互いに利益を生みあう関係をつくって、共存共栄したいですから」
と、語る中川さん。Jシステムとオンラインセールスで、アフターコロナの日本中に共存共栄の輪が広がりつつあります。
【株式会社メディアミックス 会社概要】
本社所在地:〒530-0011大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 タワーC 7階 GVH
代表者:代表取締役 中川裕貴
設立:2013年2月
事業内容 :オウンドメディア制作/Googleマップを活用した集客支援/動画マーケティングを活用した集客支援
URL:https://mediamix.jp.net/
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