お客様目線で考えたら、やっぱり選ぶのはJシステム!
株式会社トリプルダブルがJシステムで広げる“ご縁”
株式会社トリプルダブルは、2010年創業のWeb 制作会社です。地域に根差した理容室・美容室などをメインの顧客とし、Web制作だけにとどまらず、「お客様の業績に貢献して喜んでもらえること」を提供することにこだわったサービスを手掛けています。そんな“ご縁”を大切にする株式会社トリプルダブルが今回、助成金・補助金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな背景があったのか、同社代表の成田大祐さんにお話を伺いました。
助成金は使いたい!だけど探せない!
株式会社トリプルダブルの顧客は小さな会社が多く、小規模事業者持続化補助金やIT導入補助金などは積極的に活用してサービスを提供していたそうです。その中で補助金・助成金のメリットは肌で感じていました。
「最初は、自社で助成金つかえないかなと思って調べてたんです。ですがどれだけ調べても、自分の会社にピッタリくるものって見つけられなかったんですよね。それで“じゃあピッタリの助成金調べてくれるサービスってお客様にも必要とされるのでは?”と思ったんです」
自社に合った助成金の情報を提供することに価値がある、と気づいた成田さん。ですが、補助金・助成金は数千種類存在する上に、毎年少しずつ要件が変更になったりします。これらすべてを自力で情報収集し、使えるものを選定するのはほぼ不可能です。それを解決したのが、簡単な質問に答えるだけで自動的に使える助成金を提案してくれるJシステムでした。
「うまいこと考えたな!と思いました。自分が助成金を探した経験から、これならお客様にも喜んでもらえる!と確信しました」
これまでとは違った、新しい関係性を
「使える助成金が一覧で提示されるのも便利ですし、なによりお客様に手間がかからないのがいいですよね。すでに引き合いも多くいただいています」
と、導入後の手ごたえは十分。まずはWebに掲載し、既存のお客様に使ってもらうそうですが、今後は広告をだして新規開拓にも活用できると睨んでいます。
「基本的に人のつながりやご紹介のみで10年間やってきました。今後Jシステムを新規の打ち合わせの際や、既存のお客様にご紹介していければと思っています。先方は使える助成金を知れて嬉しいですし、助成金と組み合わせて提案すれば我々のサービスを負担が少なく使っていただけることになる。国も助成金の活用が増えたら嬉しいはずだし、まさに三方良しですよね」
ご縁を大切にし、小規模な企業に寄り添いともに歩いてきたからこそ理解できる助成金・補助金の有用性。そして、まずはお客様に喜んでもらうことを考えたからこそ生まれた新規開拓の可能性。株式会社トリプルダブルとJシステムの取り組みで、みんなが元気になるご縁がどんどん広がる予感がします。
【株式会社トリプルダブル 会社概要】
創業:2010年5月
設立:2012年2月2日
代表取締役:成田 大祐
事業内容 :ホームページ制作/WEBコンサルティング/美容室向け各種デジタル勉強会/ホスティング代行サービス/SEO対策・リスティング広告運用代行等/通信販売事業/イベント運営/映像制作/仮想通貨取扱事業
URL:https://td3win.com/
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