コロナ禍でも“みんなで発展”する未来を諦めない
合同会社style-shiftが目指す未来のカギはJシステムでした
合同会社style-shiftは、2年前からフリーのwebマーケターとして活躍する玉井秀明さんが立ち上げた会社です。“全ての事業主に、webマーケの力を”という未来を目指し、web上での人の流れを設計する他、経営者向けのオンラインコミュニティ「Re:Birth」も主宰しています。そんな合同会社style-shiftが今回、助成金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな狙いがあったのか、代表の玉井さんにお話を伺いました。
みんな助成金は欲しい。でも探すのは大変!
玉井さんは、2020年の新型コロナウイルスの流行でリアルで交流することが難しくなった経営者向けに、オンラインでの交流会「Re:Birth」を開催し始めました。苦境の中で、みんなで発展していくことを目指したRe:Birthは好評を博し、これまでは出会うことのなかった、遠方の経営者同士のネットワークも出来つつあるそうです。
「とはいえ、そこからなかなか“次のアクション”が生まれてこなかった、というのも事実です」
と玉井さんは振り返ります。
「zoomなんかを使ったオンラインでの交流会だと、どうしても参加者全員が同じ話題をする形になります。もちろん、ここでのご縁がきっかけで、その後1対1での場をもって何かが生まれたケースは沢山あります。ですが、交流会それ自体として、参加者全員にメリットを持って帰ってもらえるよう何かを探していました」
そこで注目したのが助成金・補助金でした。現金が貰えるのは地域や業種に関わらず嬉しいことですし、新型コロナ対策の補助金が色々と打ち出されたことで、経営者の間でも助成金・補助金への注目が高まっていました。
「ですが、助成金や補助金って、自社で使えるものを探すのがまず大変なんですよね。沢山の種類の中から、要件を調べて検討して…という作業は非常に面倒です」
Jシステムなら時間もかからず簡単に診断!
そんな時に出会ったのが、助成金・補助金の自動診断システムである“Jシステム”です。
「Jシステムなら、簡単な質問に答えるだけですぐに使える助成金と金額を提案してもらえます。これならRe:Birthでご紹介するのにぴったりだと思いました」
また、玉井さんは今まで、中小企業向けのwebマーケティングサービスをする上で、お客様の予算の問題で失注してしまうことが多かったそうです。Jシステムを活用して、お客様に助成金という形で資金を受け取ってもらえれば、予算の問題も解決できると見込んでいます。
「営業で使う上でも、簡単で時間がかからないことは重宝しています。助成金のお話は5分から10分で済んで、貰えそうな金額まで提示してくれるので、スムーズに本題に移行することができます」
コミュニティの課題と、営業上のボトルネック。これらを一気に解決したのがJシステムでした。
全員が得する仕組みを日本中に
「Re:Birthの目的は、みんなで発展することです。これはRe:Birthのメンバーだけに留まらず、それぞれのメンバーのビジネス上のパートナー、さらにはその友人や地域の方々に至るまでが“みんな”です」
と語る玉井さん。
「Jシステムのすごいところは、本当に全員が得する仕組みだという点です。なので、Re:Birthメンバーで活用してもらった後は、どんどん外へ外へと広めていってもらいたいと考えています」
Webという広大なフィールドを舞台に、お客様のストーリーや商品を届ける合同会社style-shift。そのネットワークを駆使する力とJシステムで、日本中みんなに発展の種を届けます。
【合同会社style-shift 会社概要】
社名:合同会社style-shift
代表:玉井秀明
本社:静岡県熱海市伊豆山262-24
事業内容:webサイト制作、マーケティングに関するコンサルティング、コミュニティ運営
webサイト:https://hideakitam.ai/
【お願い】ライトアップラボFBページへのいいね!をいただけますと嬉しいです!
少しでも皆さんのお役に立てるような情報をこれからも発信していければと思っております・・!