沖縄県初!Jシステムが生み出す好循環!!
楽しいメディアカンパニーOKINAWA合同会社がJシステムを導入した理由
楽しいメディアカンパニーOKINAWA合同会社は、2012年設立のウェブサイト制作会社です。ウェブサイト制作の他、オウンドメディアを使った沖縄の情報発信、沖縄の産品の小売・卸売り、販促の企画の三本柱で、沖縄の魅力を伝え続けています。そんな楽しいメディアカンパニーOKINAWA合同会社が今回、助成金・補助金の自動診断システムである“Jシステム”を沖縄県で初めて導入しました。そこにはどんな課題があり、Jシステムはそれをどう解決したのか。代表のかわさき力哉さんにお話を伺いました。
沖縄は小さい会社が多く、資金に余裕がない
楽しいメディアカンパニーOKINAWA合同会社は、地元・沖縄の情報を発信し、産品を販売していくなかで、沖縄のいい会社、いい商品を知り尽くしています。そういう会社がホームページを作ったり、ECサイトを作って商品を売ったりすれば、もっともっと発展するという確信がありました。
「ですが、沖縄は小さい会社が多く、ホームページを作るための数十万円が用意できないところが多いんです」
と、かわさきさんは頭を抱えたそうです。IT導入補助金や小規模事業者持続化補助金など、ホームページ制作に使える補助金を使ったこともありましたが、今度は不採択だった時のリスクが問題になりました。
「そこで、もっと確実な資金源になる助成金・補助金がないかを探しました。ですが、膨大な量の助成金・補助金の中から、使えそうなものを選ぶのはとても無理でした。人づてに情報収集しようにも、自分の業界の情報しかなかなか噂にもならないんですよね」
これならお客様の予算を作れる!
そんな時に出会ったのが、Jシステムでした。Jシステムなら、簡単な質問に答えるだけで自動的に使える助成金制度を提示できます。さらに、お客様が申請を決めたら、その後の手続きや書類作成のサポートはすべて株式会社ライトアップにお任せできます。
「これならお客様が予算をつくれる!と確信しました。ライトアップさんにお任せする場合でも、その費用は助成金で十分に賄えますし、残ったお金でホームページなりECなり新しい施策に取り組めます」
と語るかわさきさん。今後は、地元の地銀さんや商工会を通じて、Jシステムを沖縄の企業に広めていくつもりだそうです。
「Jシステムは企業もお金が貰えてうれしいし、従業員は会社が働きやすくなったり福利厚生が増えたりして嬉しい。みんなが得をする仕組みですよね。我々も依頼が増えて嬉しいですし、それ以上に地元・沖縄に社会貢献できるのが嬉しいです」
沖縄の企業が助成金を受け取る。それを原資に楽しいメディアカンパニーOKINAWA合同会社でwebサイトを作る。それを見た人が、沖縄の企業を利用したり商品を買ったりする。Jシステムを沖縄に広めることは、沖縄をより活性化し、発展させることができる社会貢献だとかわさきさんは考えています。助成金・補助金を活用した好循環が、いま始まろうとしています。
【楽しいメディアカンパニーOKINAWA 合同会社 会社概要】
所在地:〒900-0015沖縄県那覇市久茂地2丁目22番12号 久茂地UFビル3階
設立:2012年11月
代表者:かわさき力哉
事業内容:インターネットメディアの企画・開発・運営・管理・保守/印刷物の企画・編集、コピー・原稿制作、デザイン等
/沖縄県産品(食品、飲料、化粧品、工芸品、雑貨、その他)の県内外への小売および卸売/販促物の企画・制作、販促イベントの企画・運営
URL:https://tmc-okinawa.co.jp/
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