士業の専門家集団だからこそ、導入する理由がある
アクシスグループはJシステムでお客様の期待に応えます
アクシスグループは、税務・会計の専門知識をベースにした、個人・法人のサポートをしています。税理士法人の他、社会保険労務士法人、行政書士法人などを持ち、専門家によるサポートが必要なお困り事を解決してきました。そんなアクシスグループが今回、助成金・補助金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな課題があり、Jシステムはそれをどのように解決したのか。代表の川人広平さんにお話を伺いました。
助成金申請サポートは手間がかかる
アクシスグループは1971年に徳島市で開業。50年にわたり税務や労務のサービスを提供していく中で、助成金・補助金の問い合わせや申請サポートの依頼は数多くあったそうです。しかし、助成金・補助金は種類も膨大に存在し、要件も毎年のように変わるため、お客様の要望にお応えするのは、士業の専門家集団といえども難しいことでした。
「助成金申請サポートの経験があるスタッフももちろん抱えています」
と、川人さんは語ります。
「ですが、彼らは他にも業務を抱えていて手が空かないし、若手の育成にも時間がかかる。ミスが許されない業務でもある。お客様の期待に応えようと思っても、グループとして一律のサービスを打ち出すのは難しい分野です」
社会保険労務士法人を持っていても、助成金の申請サポートをサービスとして打ち出すのは難しい。しかし、お客様には期待される。そんなときに出会ったのが、Jシステムでした。
「私が不在の時にご案内の電話をいただいたんです。内容を聞いて“これだ!”と思い、すぐに折り返して、詳しくお話を聞いたのが始まりです」
Jシステムならライトアップにお任せできる!
Jシステムのサービスは、川人さんが求めていた“助成金情報の提供”と“申請サポート”とを両方とも解決するものでした。決め手は、申請サポートに関してライトアップに任せられること。手が足りないことがボトルネックになっていた川人さんにとって、導入しない理由はありませんでした。
「ライトアップの経験豊富なコンサルタントさんが付いてくれることもありがたいです。相談しながら進められれば安心ですから」
と、川人さんは顔を綻ばせます。
「WEB上のシステムになっていること、OEMで我々のサービスとして提供できる所も気に入っています。アクシスグループのサービスとして打ち出すことで、お客様も信頼感をもって使えますし、手書きのチラシとかで相談会とかやるより、助成金をもらうまでのスキームが整っている印象をもってもらえますよね」
助成金活用で、よりよい関係づくりも
今後は既存のお客様にどんどんご紹介するつもりだという川人さん。
良好な関係を継続するために、まずはお客様に喜んでもらえることから始める“give”の姿勢が、50年間、二世代にわたって信頼され続ける秘訣です。
「新規開拓にも活用できそうですよね。助成金が貰えたら経営者は嬉しいし、それで働く環境が良くなれば従業員も嬉しい。使えば使うほどみんなが得できる仕組みなので、積極的に使っていこうと思います」
徳島の産業を支え続けてきたアクシスグループ。Jシステムと出会ったことで、より一層の地域経済発展に貢献してくれそうです。
【アクシスグループ 会社概要】
代表:川人 広平
本社:〒770-0051 徳島県徳島市北島田町1丁目3番地3
TEL:088-631-8119
社員数:86名(有資格者:税理士10名 公認会計士1名 社会保険労務士6名 行政書士3名)※2020年10月時点
URL:https://m-staff.com/
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