チャレンジする人を応援したい!
ライフシフトデザイン株式会社がJシステムに見出した一石二鳥の解決策!
ライフシフトデザイン株式会社は、事業デザインや地方創生・移住定住促進に取り組む企業です。一方で、CEOの有村凪さんは、50代からの生き方・働き方を支援することをライフワークに掲げ、各地の自治体やオンライン・オフラインでの起業塾でも講師として活躍しています。そんなライフシフトデザイン株式会社が今回、助成金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな狙いがあったのか、CEOの有村さんにお話を伺いました。
“弱い会社”に必要な資金調達と体制づくりを同時にできる!
有村さんは20年以上にわたり各地の起業塾で講師をしています。その中で、50代以上の方の中に、起業への関心が高まっていることを感じていました。“会社員ではかなわない夢”を追いたい方を支援しようと、50代の起業にフォーカスして起業支援を行う中で、ある問題が浮上しました。
「スタートアップはとにかく資金繰りと体制づくりが大変。逆に言えば、最初の段階でここをちゃんとやっておくことが非常に大切になります」
と語る有村さん。想定外のことが多発する中で、資金はどんどん減るし体制づくりなんかしている余裕もない。忙殺されているうちに事業継続を諦めてしまうケースが多いそうです。
「行政も、そのあたりのことを考えて色々と制度をつくってくれているのですが、あまり知られていないのが現実です。知っていたとしても、手続きが煩雑で要件も分かりにくい。起業したてのてんやわんやの時期に、そんなことしている余裕はありません。何かいい方法はないかと考えていました」
そこで注目したのが、Jシステムでした。Jシステムなら、簡単な質問に答えるだけで、使える助成金と金額が診断出来て、申請は株式会社ライトアップがしっかりサポートします。近い将来にもらえる助成金額が見えていれば心に余裕も持てるし、そのために労務環境を整備しておけば、事業も軌道に乗りやすくなります。スタートアップ支援の最後のピースとして選んだのが、Jシステムでした。
決め手はライトアップの信頼感
スタートアップに必要な、資金調達と体制づくり。会社としての体制を整えることで、まとまったお金がもらえる助成金は、大変良い仕組みです。しかし、プロの士業の方でも助成金に精通し、申請の実績を沢山もっていることは稀。その点、ライトアップの実績とノウハウは非常に心強いと有村さんは評価します。
とはいえ、導入の決め手となったのは実績や社会的信用ではなく、ライトアップの社風だったそうです。
「勉強会のスタッフの方も、Jシステムの営業の方も、みなさん約束をしっかり守ってお客様のことを真摯に考えているなという印象でした。分業体制もしっかりしていて、いい組織です。起業塾の生徒さんをお願いして安心できるということもありますが、それ以上にライトアップさんをお手本にして、組織作りをして欲しいと思いました」
起業したてで、まだ弱い会社を応援したい。チャレンジする人を応援したいと夢を語る有村さん。その思いは、“全ての中小企業を黒字にする”というライトアップのビジョンとも共鳴します。Jシステムの活用で、日本に起業文化が根付き、みんながチャレンジして夢をかなえられる社会にするために。ライフシフトデザイン株式会社のチャレンジも続きます。
【ライフシフトデザイン株式会社 会社概要】
CEO:有村 凪
業務内容:自治体主催の起業・創業支援塾の講師(新規事業開発・ブランディング・マーケティング・広報・販売促進など)
所在地:東京都町田市
URL:https://www.street-academy.com/steachers/382536
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