お客様に喜んでもらいながら営業ができる
一般社団法人ボトルジャルダンがお客様のためを考え選んだJシステム
一般社団法人ボトルジャルダンは、人生に彩りを与えることをミッションに2014年に設立した会社です。水耕栽培キットの販売や占い鑑定を手掛ける一方、採用サイトなどホームページ制作やweb広告の運用サポートを中心に事業を進めてきました。そんな一般社団法人ボトルジャルダンが今回、助成金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな課題があり、Jシステムはそれをどう解決したのか。代表の白川佳樹さんにお話を伺いました。
受注単価が下がっていたところにコロナが追い打ち。まずはお客様を助けることをしたい。
ホームページの制作やwebをつかったマーケティングは、競合が増えた結果どんどん単価が下がってきています。そんな中、2021年の新型コロナウイルスの流行でweb関連に投資するだけの余裕がない企業も激増しました。そんな苦境を打開するために白川さんが選んだのがJシステムでした。
「価格競争に巻き込まれたくない、というのもあるんですが」
と、語る白川さん
「まずはコロナで困っているお客様をお助けできるなにかをしなければ、というのが先でした。で、助成金ならお客様のお役に立てるし、それを元手に我々のサービスも使ってもらえるかもしれない、と考えました」
ボトルシャルダンの行動指針は“人の幸せを考える”“信頼関係を築く”です。お客様の業種に関わらず、もらえたら嬉しい助成金申請のサービスは、その行動指針に合致するものでした。
以前に商工会議所に相談しに行ったのですが、助成金の案内サイトを見せられるだけでした
白川さん自身、助成金・補助金を申請しようとして、地域の商工会議所に相談しに行ったこともあるそうです。
「相談しに行ったのはいいんですが、結局助成金の案内サイトを見せられて“ここから使えそうなものを選んでください”っていうだけでした。選ぶのが大変だからわざわざ予約して相談しに行ったのに…これなら自分の部屋ででもできましたよね」
と苦笑する白川さん。その点、Jシステムなら簡単な質問に答えるだけですぐに使えそうな助成金と金額がわかります。
「こんなに専門性が要求されるサービス」を弊社が取り扱えるなんて、素晴らしい仕組みです
「毎年どんどん出てくる助成金・補助金の情報を集め、お客さんに合うものを選ぶ。これだけですごい専門性が要求されるんですよね。さらに、実際の申請まで手伝ってもらえるなんて、申請する側からしたら本当にありがたいサービスです。こんな専門的なサービスを、全然違う業種の弊社が取り入れて使えるなんて、素晴らしい仕組みですね」
実際に、自分で助成金申請をしてみようと奔走したからこそわかる、Jシステムの良さ。今後は “人の幸せを考える”ことを実践し、経営者仲間に紹介することから始めるつもりだそうです。その後は、これからのお客様に自社サービスと一緒にご提案したり、ホームページに設置することで新規の問い合わせを増やすなどの取り組みをしていきます。
「使い方のアイデアはいろいろありますが、ライトアップさんにもぜひいい活用法があれば教えてもらいたい」
と話す白川さん。いい活用法はどんどんシェアすることで、結果的に全国の困っている経営者に早く助成金を受け取ってもらえると見込んでいるそうです。
人生に彩りを与え、人々の人生を豊かにし続けたいという一般社団法人ボトルジャルダン。Jシステムとの出会いによって、全国で豊かになれる経営者・従業員が増えていきそうです。
【一般社団法人ボトル・ジャルダン 会社概要】
設立年月日:2014年(平成26年) 11月
本社所在地:大阪府大阪市中央区上汐2−5−11−301
代表理事:白川佳樹
事業内容:WEBサイト制作/占い鑑定/助成金自動診断サービス
URL:
https://votre-jardin.net
https://web-jardin.net/
https://shindan.jmatch.jp/writeup/?votre-jardin
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