さらなる顧客ロイヤルティ獲得のために

“あったらいいな”を創り出す株式会社CREATEがJシステムを導入した理由とは

株式会社CREATEは2013年設立の法人向け総合保険代理店です。保険を売るだけの会社ではなく、“あったらいいなを創り出す会社”として、お客様のお悩みを解決できる会社として事業に取り組み、多岐に渡るソリューションを提供してきました。そんな株式会社CREATEが今回、助成金の自動診断システムである“Ｊシステム”を導入しました。そこにはどんな課題があり、Ｊシステムはそれをどう解決したのか。代表取締役社長の丸茂雄一郎さんにお話を伺いました。

競合する保険代理店とは圧倒的に差別化できる！

株式会社CREATEでは、お客様である経営者同士の交流会や異業種間で提携して新サービスを作るコーディネートなど、保険代理店の枠にとらわれないビジネスを提供してきました。常にお客様の声を聞き、“あったらいいな”と思ってもらえるサービスを創造していく中で、次の“あったらいいな”が助成金の申請サポートでした。

「もしもの時にまとまったお金をもらえる。そのために保険料を支払うのが保険です」

と、語る丸茂さん。

「でも、もしもの時じゃなくてもまとまったお金を持ってきてくれる保険代理店って“あったらいいな”と思いませんか？」

普段の業務で保険の提案をしている中で、お客様の決算状況に触れる機会はたくさんあります。その中で、お金回りの相談を受けることも多いそうです。常日頃から、そうした声に耳を傾けて、なんとか実現しようと考えることを欠かさない丸茂さん。そこで閃いたのが“もしもの時じゃなくてもお金を持ってきてくれる保険代理店”でした。

「これが実現したら、競合する保険代理店とは圧倒的に差別化できます。もう他の代理店を選ぶ理由がないですよね」

その常識をひっくり返すコンセプトを実現したのがＪシステムでした。

OEMで自社のブランドをしっかりアピールできるのが導入した決め手でした！

助成金申請サポートに注目したきっかけは、丸茂さん自身が株式会社ライトアップの助成金申請サポートを受けたことでした。まとまったお金がもらえて、社内の体制も整い、従業員も働きやすくなりました。そのための作業は経験豊富なライトアップがサポートしてくれるので、迷ったり悩んだりする負担もありません。

「このサービスを、OEMで自社ブランドで出せることが導入の決め手でした。士業の事務所などから、助成金申請サポートで提携したいという打診はありましたが、専門家を紹介するだけなら他の代理店もやってます。圧倒的に差別化するには、株式会社CREATEのサービスとして助成金の自動診断ができることが重要です」

Ｊシステムなら、診断画面の自由度が高く、コーポレートカラーやオリジナルの質問などで自社のブランドをしっかりアピールできます。“あったらいいな”を株式会社CREATEがまた叶えてくれたと感じてもらえれば、更に顧客ロイヤルティも向上します。

今後はＪシステムを契約者様専用のサービスとして打ち出し、既存顧客に特別感を持ってもらうとともに、新規のお客様にも保険契約の付加価値として訴求していく予定だそうです。

“あったらいいな”を実現することで、お客様の信頼と愛着を勝ち取り続けてきた株式会社CREATE。Ｊシステムを活用することで、より唯一無二のパートナーとして選ばれる存在へと進化します。

【株式会社CREATE　会社概要】
所在地：〒102-0074 東京都千代田区九段南2-4-11 HIVETOKYO 2階 TEL 03-6272-5556 / FAX 03-6272-5517
設立：2013年10月1日
資本金：300万円
役員：代表取締役社長 丸茂雄一郎
業務内容：
損害保険代理店 損害保険契約の締結の代理権を有しています
生命保険の募集に関する業務 法人会制度商品の推進 商工3団体制度商品の推進（日本商工会議所、全国中小企業団体中央会、全国商工会連合会）
退職金・年金に関するコンサルティング
URL：https://kkcreate.co.jp/