世界レベルの品質を地域のクライアントにも届けたい
Jシステムの導入で、株式会社プラセムは福岡から全国へ!
株式会社プラセムは福岡に本社を置くデジタルマーケティング企業です。現在32社しかないヤフー特別認定パートナーであり、アイミツアワード2020でもホームページ制作部門、SEO部門で二冠を達成するなど、品質に定評のあるWEBコンサルタントとして、クライアントの信頼を集めています。そんな株式会社プラセムが今回、助成金の自動診断システムである“Jシステム”を導入しました。そこにはどんな課題があり、Jシステムはそれをどう解決したのか。同社取締役の川久保さんにお話を伺いました。
地元・福岡のために
「弊社はランディングページやホームページの制作から、動画やアプリ作成、広告の運用まで完結できる会社です」
と、自信をのぞかせる川久保さん。実際に多くの認定や受賞歴を誇り、世界に通用するデジタルマーケティング企業に成長しています。
「その結果、我々のクライアントの半分は東京の企業になりました。一方で、育ててくれた福岡に恩返しをしたい、福岡の企業の魅力を発信し、福岡の街をもっともっと豊かにしたいという思いがずっとあります。ですが、この品質でワンストップのコンサルティングをするとなると、どうしても価格は下げられません。地域に密着した小規模な会社には、大きすぎる負担になってしまうのです」
そこで、今までは補助金を活用してもらってコンサルタント契約を結んでいたそうなのです。ですが、ここ数年の競争率の激化によって採択率は下落。補助金に代わる原資の出どころとして目をつけたのが、助成金でした。
「助成金なら、要件さえ満たせば必ずもらえます。これでまた、地元の企業と一緒に取り組みができるようになりそうです」
OEMでカスタマイズの自由度が高い点が導入の決め手!広告会社としてのブランドイメージを統一できる
導入の決め手となったのは、OEMでカスタマイズの自由度が高い点でした。広告に関わる事業をしている限り、自社のブランドイメージを統一しておくことは重要です。また、実際の申請はライトアップに一任できる点も評価されています。
全国拡大の足掛かりとして、Jシステムをどんどん広めていきます
今後は地元の金融機関などと協力して、福岡の企業にどんどんJシステムを広めていくつもりだそうです。
「デジタルマーケティング事業だけでなく、私が担当している転職支援事業でも活用したいと思っています。福岡は未来都市があるおかげで、スタートアップが非常に多い。
創業したばかりの会社は、人材を必要としていても資金面に余裕がないところがほとんどです。こうしたスタートアップ企業にJシステムを使ってもらうことで、優秀な人材を確保する原資にして欲しいと考えています。実現すれば、福岡はアジアのベンチャー拠点としてもっともっと発展するはずです」
また、デジタルマーケティングのノウハウを活かして、全国の企業をJシステムに誘導し、利用してもらうことも考えています。Jシステムの集客力と顧客管理機能をフル活用して、本格的な全国展開の足掛かりとする構想です。
「弊社の理念に、“制限を設けることなく社会貢献性の高いサービスを創造する”というものがあります。Jシステムを使えば、地域という制限も、クライアントの規模という制限も簡単に超えることができる。あとはその会社の発展をデジタルマーケティングで後押しすることができれば、その地域の社会に大きな貢献をすることができます」
地元への愛情と感謝があるから、社会貢献への意欲が生まれる。品質への自信と探求心があるから、サービスを通じて社会貢献ができる。Jシステムとの出会いによって、株式会社プラセムの社会貢献は、福岡から全国へと広がっていきます。
【株式会社プラセム 会社概要】
資本金:10,000,000円
代表者:代表取締役社長 川島 裕司
所在地:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-13-4 リアンプレミアム博多駅前ビル 2F
連絡先:092-791-7613
URL:https://plusem.co.jp/
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