実績は十分!公的支援制度をもっと中小企業に活用してもらいたい!

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お世話になります!
JDネット運営事務局の遠藤です。

本日は弊社で公的支援制度活用の窓口になっている深川に話を聞いてまいりました。

√ 助成金の申請っていつまでにすればいいの?
√ 助成金って知ってはいるけど活用できるの?
√ 助成金の申請には何が必要なの?

このような方にこそ、読んでいただければと思います。
 
 
 
— 深川さんの現在の業務内容について教えてください。
(深川)
はい。
JDネットパートナーさんへの売上支援。具体的には一緒に商材を売っていきます。
それから、現在ではこちらがメインなのですが、公的支援制度を活用した助成金関連の商材販売も行っております。
 
 
 

–売上支援や公的支援制度の活用サービスがパートナーさんに喜ばれている点はどういったところでしょうか?
(深川)
パートナーさんのニーズとして、「売りやすい商品を売っていきたい」というものがあります。
そこで公的支援制度の活用は、売るというよりも経営者にとってとてもいい情報を紹介する事で営業活動になりますので、パートナーさんがお客様に最初に提案するサービスとして高い評価をいただいています。

また、売れる仕組み、サービスを持っていない方がJDネットに加入されることで、仕組みやサービスを手に入れ、本業の売り上げにつなげていただいています。

こういった点も、ご好評をいただいています。

多くのパートナーさんは、新規の営業をガンガンかけていくというよりも、ルート営業や昔馴染みのお客さんから紹介を受ける方が多いです。

しかし、新規事業を売っていくにはプッシュする仕組みも必要です。
そのための仕組みをJDネットから提供することができます。
 
 
 

■今いる社員をハイパフォーマーにしていく!
— 中小企業の抱えている課題はどんなものですか?

(深川)
リソースが不足しています。情報、システム、人も足りていません。
特にどの会社でも採用に悩みを抱えていらっしゃいます。

私自身が担当している部署が提供できるソリューションでは、JDネットパートナーさんの社員さんに弊社勉強会等のサービスを受けていただき、“今いる社員をハイパフォーマー”にしていくことが求められています。
 
 
 

■JDネットなら商材選定から販売のお手伝いまでワンストップ!
— JDネットの強みについて教えてください

(深川)
弊社は、商材や売り方のノウハウを持っています。
また、商材を売るために必要なリソース(営業同行、営業勉強会、研修など)も整っています。

「売るのが苦手・・・」と言った方でも、お客さんを紹介さえしていただければ、
あとは弊社のメンバーがクロージングをかけることも可能です。

商材の提案から実際に売るところまでワンストップで提供できるのが、弊社の強みと考えています。
 
 
 

■公的支援制度の活用は年々、倍々で増えています!
— 公的支援制度について教えてください

(深川)
まず、公的支援制度には2種類あります。「補助金」と「助成金」です。

補助金というのは、経済産業省が管轄しているものが中心であり、補助される金額(3,000~4,000万)はとても大きいですが、合格率は低いのが特徴です。言い方は悪いですが、夢を買うようなお話になります。

一方、助成金は厚生労働省が管轄しています。
特徴としては、金額は小さい(100~200万)が、条件さえ揃っていれば手堅く支給されるものです。

たしかに手間や工数はかかりますが、助成される金額と天秤にかけて申請される会社さんが多いですね。
また、弊社がサポートすることで、工数も削ることができます。

以下の4つの条件に合致していれば、原則申請が可能なので、
ここ最近は、公的支援制度を活用したい!というお話が年々、倍々で増えている状況です。

(助成金申請の4条件)
・社員を1名以上雇用している
・雇用保険、社会保険を払っている
・半年以内に会社都合解雇を行なっていない
・労務違反をしていない
 
 
 

■提携社労士さん作成の申請書類で、必要箇所を埋めていくだけでできあがります
— 毎年、年度末に駆け込みでの申請が急増するそうですね。

(深川)
役所への提出締め切りは3月末です。
しかし、申請に必要な書類を集めたり、記入するのは1~1.5ヶ月ほどの期間を見ていただくようお勧めしています。

なので、締め切りに間に合わせるためには、
2月の頭くらいに始めるとちょうどよく年度末までに申請を終えることができます。
逆に言うと、2月の頭を過ぎると年度末にバタついてしまうかな、と思います。

ただ、弊社で提携している社労士さんに申請書類の雛形はご用意いただいています。
あとは必要な情報を埋めていくだけで申請書類が整う仕組みが出来上がっていますので、
1から作るケースよりもだいぶ楽になっています。
 
 
 

■全く営業をやったことのない方でも新規受注できるような仕組み作りを整えたい!
— JDネット支援チームの今後の展望について教えてください

(深川)
サービスの完成度を高めていきます。
例えば、いま取り扱っているたくさんの商材をそれぞれ売るための勉強会や、必要なツール(資料、具体的なスクリプト、ロープレ)をもっと増やしていくことで、全く営業をやったことのない方でも新規受注できるような仕組み作りを整えたいと考えています。

サービスをよりよく改善していきますので、今後ともJDネットをご活用ください。
 
 
 
 
 
 
 
 

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